お陰様で忙しい毎日を送ることができております。
お金を稼ぐということは大変です。
忙しいと言っても稼いでいるわけではないです。
まだまだお金になることは少ないです。
ただ、お金以外のものはいろいろ得るものがあります。
その一つが「つながり」です。以前から思っていたけど、やっぱり大事なことです。
物は言いようですが、コネとか言うとちょっと嫌らしく聞こえますね。
つながるっていう意味のコネクション (connection)を略しただけなんですけどね。
そして最近思うのは、つながりがまたつながりを呼ぶんだなって。
つながりからつながりへ。link to LINK。続きはまた今度。
忙しいながらも、ブログを書こう書こうと毎日思い、
PCに向かうも、手が動かず、、、
書きたい内容がまとまらない！日々の出来事、思うこと、言いたいことたくさんありすぎて。
結局まとまらず今書いてるんですけどね。
今日は某有名TV番組について書きましょうか。
そんなにTVは見ないほうなんですが、
好きなTV番組のひとつが「情○大陸」です！
隠す意味あるのか？笑
ま、情熱大陸です。笑
毎回じゃないですが、タイミングがあえば見ています。
子ども頃によく親父と一緒に見ていて、
かっこいいな～。いつか何かしらで出演したいな～と思ったり。
OP曲もやっぱいい。
そんな情熱大陸、先日の放送で取り上げられていたのが、
日本で唯一の「嵐を追う写真家」俗にいうストームチェイサー。
以前、何かの番組で見て、アメリカではストームチェイサーという嵐などの気象現象を写真や映像に写し、
メディアに売ることで収入を得ている仕事があることは知っていた。
日本にも存在するとはこの時初めて知った。
今から7年前、気象現象に魅せられた青木さんは、独学で気象学を学び、
悪天候の追跡と撮影に没頭する毎日。
近年の異常気象などで、脚光を浴びるようになってきたが、まだこれ1本で食っていけるわけではなく、アルバイトをしながら日々、写真活動をしている。
最初に驚いてしまったのが、
その環境というか、設備。
この番組にでるほどだから、きっといいカメラ使ってて、他にもいい機材を持っているんだろうなという固定観念。
今までこの番組で写真家と名のつく人を他にも見たことがあったけど、
いいカメラにいいPC。さすがだな～と思っていた。
青木さんが使っていたのは、良いかどうかは別として、値段もそんなに高くなく、PCもわりと古いものだった。
機材だけ見たら、プロの写真家とは思えなかった。
そもそもそこが間違いだ。
写真家にプロもアマもない。というか、プロとアマに差なんてない。
俺はそれが仕事ならプロ、趣味ならアマっていう認識だ。
ちなみに俺はいい機材を使おうとしてるし、欲しい 笑
なぜなら、いい機材を使っていると、クライアントからの印象が違うからだ。
俺もほんとは、いい写真撮るのにカメラは関係ないと思う。
だけど、撮影をお願いして、来たカメラマンがコンデジや極端なこと言ったらiPhoneとか使ってたらどう思う？
同じ金払うなら一眼レフで撮ってほしいし、知ってる人からしたら上級機で撮ってほしいもの。
自分の作品作りではないのならなおさら。
でも、青木さんはそのカメラを使っている。どういった理由かは知らないよ？
そのカメラに思い入れやこだわりがあるのかもしれない。
ただ俺は、この番組にでるようなプロの写真家はきっといいカメラをつかっているという固定観念を覆してくれたのがなんかうれしかったのだ。
初めて見たから。
そして何より、
日本では唯一のストームチェイサーであり、
まだ需要の少ない中、
そんなものとは関係なく、
自分の魅せられたものに情熱を注いでるその姿が本当にかっこよかった。
食えなくても、いつかそんなところにたどり着けたらいいな。
やりたいことやれてたら幸せだろうな。
青木さんもそう言っていた。
ま、食いたいけど。。。笑
写真を仕事にするようになって、
自分の撮りたい写真を撮るわけじゃなく、
求められている写真を撮らなければならなくなった。
撮りたくないわけではない。
今はこれが撮りたいっていうものもまだ見つからないし、
様々な写真を撮ることで自分のスキルアップにもつなげているし、
撮っていて楽しい。
その中で、いかに自分らしい写真が撮れるかっていのうが課題だ。
情熱大陸に出演するには、何か自分が好きなものを追及して、
それに情熱を注いで写真を撮らなきゃだめだということがわかりました。笑
これから探します。笑
そんな私Tokunoshinのオフィシャルサイトがとりあえずできました。
内容はまだまだ薄いですが、
これからに期待してください。笑
Tokunosin WEB→→→http://tokunoshin.com/
そしてロゴもできました！
情熱そそぎます。
Tokunoshin
